ハンドボール 学生のみなさんへ 戦術より個人技術を学べ
こんにちは。GOです。
今週の天気は午前中がくもりで午後から晴れるパターンが多く快適に過ごせています。
寒くもなく、暑くもなくです。
先週、U19の日本代表と試合して感じことを書きたいと思います。
前もいったのですが、私のチームは個人プレーで多く得点することが多かった。
それに対して、日本代表は3、4人ずらして得点することが多かったと思います。
文化やハンドボールの違いかなと思いました。
日本代表のチームを作るのにすごい時間がかかります。なぜなら、少しのタイミングやパス精度が要求されるからです。まぁ、チームで個人を育てる考えかたですね。
ドイツは2対2が重要視されます。
リスクも少なく確実に点数がとれるからです。個人能力主義みたな感じですね。
単純に考えてみてください。
パスを5回まわしてシュートにもっていくのと
2,3回でシュートにもっていくのでは、どっちのほうがリスクが高いでしょ。
確実に2、3回でシュートにもっていったほうがいいでしょう。
それともう一つの利点は
チーム作りが簡単にできるということ。
なので練習内容はグループ練習で多いです。
日本はチーム全体(6対6)の練習が基本ですよね。
ドイツの戦術は簡単にいえば
2、3人で点数が取れって考えです。
なので、海外でやりたいひとは個人能力を伸ばしたほうがいいです。
基本的には目にみえるもの、はっきりいうと得点にからやすいもの
たとえば
シュート力、速さ、テクニックなどです
そこから、コミュニケーション力だと思います。
なので、いま学生の人は個人能力を伸ばすために筋トレや瞬発系のトレーニングをしたほうがおすすめです。
これは私の意見です。
他にもたくさんの意見があるので、個人の判断に任せます。
ではこれでチュース